MENU

    韓国ドラマ:恋のスケッチ〜応答せよ1988〜のレビュー・感想

    韓国ドラマ:恋のスケッチ〜応答せよ1988〜のレビュー・感想

    あらすじ

    このドラマは、1988年のソウルを舞台に、過去と現在が交差するラブストーリーを描いています。

    1988年、高校受験を控えたイ・ジュンとチョン・ユンジュンは、受験勉強で疲れた心を癒すかのように、 anon という無料の伝言サービスで交信を始めます。お互いの正体は知らないまま、二人は思いを打ち明け合っていきます。

    それから30年後の2018年、ジュンの娘で画家のグ・ジェウンは、母の昔の思い出の品々を整理していて、偶然に母がやり取りしたあの手紙を発見します。 ジェウンは母のかつての恋に思いを馳せながら、母と同じ1988年生まれのイ・スンウと出会います。過去と現在が交差する中で、ジェウンとスンウもまた思いがけない恋に落ちていきます。

    ノスタルジックな1980年代の雰囲気とともに、時空を超えた運命的な出会いが描かれています。

    キャスト:ヘリ[Girl’s Day]
    キャスト:パク・ボゴム
    キャスト:リュ・ジュンヨル
    キャスト:コ・ギョンピョ

    目次

    韓国ドラマ:恋のスケッチ〜応答せよ1988〜のレビュー・感想

    笑って泣ける色んな愛に溢れた作品

    今まで見てきた韓国ドラマの中で1番面白かったです。ただただ双門洞での日常を描いている作品ですが、家族、友情、恋愛など色んな要素が緻密にストーリーに含まれていて、素晴らしい脚本だなと思いました。

    そして俳優陣の演技も圧巻でした。個性的な俳優さんたちが揃っているのですが、全員が自然体で違和感がまるでなく、感情移入しながら見ることができました。最初はあまり期待せずに見始めたのですが、どんどんはまってしまい、終盤は涙が止まらなくなるような場面がたくさんありました。

    韓国ドラマのクオリティの高さを見せつけられた作品で、常に登場人物たちの愛が感じられてほっこりできました。

    桐山進也

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    目次