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    ライター紹介:結城まりの

    ライター紹介:結城まりの

    私は韓国映画とドラマの中でも、特にホラーとスリラーのジャンルが大好きです。サクセスストーリーや明るいテーマの作品と異なり、ホラーやスリラーはその先の展開が予測しにくいのが魅力です。ストーリーに不確かさや緊張感があり、それが私を引き込むんです。

    また、気分が落ち込んでいるときには、明るい話の映画を無理に観るより、ホラーやスリラーを観る方がいいんです。明るい映画と現実のギャップに苦しむことがあるのに対し、ホラーはその点で気楽に観ることができます。暗い気分のときでも、不思議とホラー映画は心地よく感じられるんです。

    最近の韓国ホラーは、映像や話の完成度が高く、邦画ホラーよりも面白い作品が増えていると感じています。映像技術の進化や独創的なストーリーテリングは、韓国ホラーならではの魅力です。これらの作品を観ると、恐怖やスリルを楽しみつつ、映画製作の技術や表現の幅についても考えさせられます。

    ホラーとスリラーの韓国映画やドラマは、私にとってただのエンターテイメントを超えた存在。これからも、新しい作品を見つけては、その世界に没頭し続けることでしょう。

    個人SNS

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    好きな韓国映画・ドラマ

    パラサイト半地下の家族

    コメディスリラーの為、万人受けしやすい。序盤はコメディ要素がありつつも、終盤は人間の自己中心的な部分や階級社会などのブラックな面も表現されている。

    オクス駅お化け

    とある駅で起こる不可思議な現象の真相を追うジャーナリストの話。恐怖演出に関しては邦画ホラーと遜色なし。伏線回収やちょっとしたどんでん返しも織り込まれており、ミステリーとホラーを組み合わせた作品。

    コンジアム

    不気味な噂の絶えない廃病院を舞台に、若手youtubeがライブ配信を行うというフェイクドキュメンタリー形式のホラー。時代の流行を話に取り入れつつ、一人称で映像が進むため、臨場感のある恐怖を味わえる。

    レビューした映画・ドラマ

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