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    韓国映画:笛を吹く男のレビュー・感想

    韓国映画:笛を吹く男のレビュー・感想

    あらすじ

    この映画は、天才フルート奏者だったが事故で指が不自由になった主人公ユンと、問題を抱える生徒たちとの交流を描いた感動作です。

    主人公のユンはフルートの名手でしたが、事故で指が動かなくなり、フルートを吹けなくなってしまいます。 そんなユンが、偶然にも問題を抱えた生徒たちが通う高校でフルートの教師になります。 ユンは生徒たちにフルートを教えながら、音楽の楽しさを伝えていきます。

    最初は生徒たちとの関係は険悪でしたが、ユンの熱意に心を開いていく生徒たち。 やがてユンと生徒たちは発表会を成功させるために取り組んでいきます。 生徒一人ひとりの成長とともに、ユンもまた音楽への情熱を取り戻していく様子が描かれます。

    感動的なメロディとともに、信念の力が語られるヒューマンドラマとなっています。

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    韓国映画:笛を吹く男のレビュー・感想

    呪いもあり復讐もありでスリル満点

    最初は結構明るい雰囲気がありのほほんとした感じで始まりましたが、そこから急に空気感が変わり村を巻き込んでの呪いのような展開になったので、ギャップが激しくて一気に引き込まれてしまいました。

    また、呪いもあり復讐もありで中盤からは本当にスリルの連続でしたし、限界集落のような村の雰囲気がオカルト的な怖さに拍車がかかってとても怖かったです。

    そして、物語もかなり残酷で人間の裏の顔も知る事ができたので、良い意味で後味が悪くて非常にインパクトの強い映画でした。

    桐山進也

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