ピールショットはシミを薄くするクリームなので、
「何か強い成分が使われているのではないか」
と少し怖くなったので、ピールショットの副作用の有無について調べてみました。
結論から書いてしまうと、ピールショットには副作用を起こす危険な成分は含まれていませんでした。
それでは一緒に副作用について見ていきましょう。
ピールショットには着色料や香料が入っていない
ピールショットは無香料・無着色なので肌が敏感な人でもトラブルが起きづらいクリームです。
あくまで着色料や香料は使用感を良くするためのものであって、効果効能があるものではありません。
また、有効成分ではない香料や着色料があることによって肌が弱い人にとっては大変なストレスになってしまいます。
なのでできれば、顔に塗るものは無添加にこだわった商品を使うのがおすすめです。
防腐剤の使用について
ピールショットは防腐剤が使われています。
防腐剤が使われているなんて言うと肌に悪いような感じがしますが、実際はそんなことありません。
むしろクリームの腐敗を防ぐ意味で適切な量を使用されている方が肌にとって安全です。
防腐剤があることによって湿気の多い浴室や気温の高い夏場でも品質を保持できています。
なので必要以上に防腐剤を怖がらないでください。
ピールショットは副作用の心配はかなり少ない
ピールショットに配合されている成分を分析した結果、副作用が起きる危険性はかなり少ないとわかりました。
ただ過去に、
など、少し肌が弱いなと感じている方は、少量を顔以外の部分に塗るパッチテストを行い様子を見てください。
実は私が心配しているのは副作用よりも、ピールショットの使い過ぎによる肌のダメージです。
ピールショットはピーリング剤なので使いすぎると肌が過敏になってしまいます。
販売元の北の達人コーポレーションが推奨している回数は週に3回程度です。
この頻度を守ってピールショットを塗ってください。