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    韓国ドラマ:スタートアップ:夢の扉のレビュー・感想

    韓国ドラマ:スタートアップ:夢の扉のレビュー・感想

    あらすじ

    ドラマ『スタートアップ:夢の扉』は、競争の激しい韓国のハイテク業界で夢を追い求める若き起業家たちの奮闘を描いた物語です。主人公のソ・ダルミは、幼いころに両親が離婚し、唯一の友だった姉のインジェとも離れ離れになります。彼女の心の支えとなったのは、ナム・ドサンという男の子との文通でした。

    しかし、実際のドサンは存在せず、彼はダルミを心配した祖母とある少年ハン・ジピョンが作り上げた架空の人物でした。この文通がダルミの成長に大きな影響を与え、彼女の人生に深く関わっていきます。

    大人になったダルミは、起業家として成功を目指し奮闘しますが、ナム・ドサンとハン・ジピョンとの再会によって、彼女の夢と現実が交錯し始めます。ダルミは、彼女自身の夢を追い求める中で、過去の文通の真実と向き合い、新たな道を切り開いていくことになります。

    このドラマは、起業家精神、友情、そして成長をテーマに、夢を実現するための挑戦と困難を描いた感動的なストーリーです。

    脚本:パク・ヘリョン
    キャスト:ペ・スジ
    キャスト:ナム・ジュヒョク
    キャスト:キム・ソンホ
    キャスト:カン・ハンナ
    キャスト:キム・ヘスク

    目次

    韓国ドラマ:スタートアップ:夢の扉のレビュー・感想

    ただの恋愛ドラマじゃない!社会派ドラマ!

    主演のペスジが好きで視聴したところ、恋愛要素だけではない、今のAI化が、進む韓国社会に問題提起をするようなシーンもあり、見どころ、見応え満載です。
    また、伏線と気づかないようなあとにつながっていく設定もあり、胸が熱くなりました。
    自ら起業をするという現代社会を生きる若者の新しい活躍のしかたは勉強にもなりますし、さらに切ない恋愛要素や家族間の問題もあり、最初から最後まで飽きる事なく見ることができました。

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