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    韓国映画:The Witch/魔女のレビュー・感想

    韓国映画:The Witch/魔女のレビュー・感想

    あらすじ

    映画『The Witch 魔女』は、『新しき世界』のパク・フンジョン監督が手掛けたバイオレンスアクションで、韓国で大ヒットを記録しました。物語は、ある特殊な施設で育てられた8歳の少女ジャユンが、施設から逃げ出し、記憶を失ったまま酪農家の娘として暮らすことから始まります。数十年後、ジャユンは頭に異変を感じるようになり、手術費用と経済的に厳しい養父母を助けるため、賞金目当てでオーディションに参加することを決意します。

    ジャユンはテレビ番組で驚異的なマジックを披露し、その結果、謎の男たちに追われる身となってしまいます。彼女は次第に自分の過去と特殊な力に気づき、逃れようとする中で、壮絶な戦いに巻き込まれていきます。

    主人公ジャユン役は、倍率約1500倍のオーディションを勝ち抜いた新人キム・ダミが演じ、彼女の圧倒的な演技が注目されました。共演には、『嘆きのピエタ』のチョ・ミンス、『サスペクト 哀しき容疑者』のパク・ヒスン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のチェ・ウシクが名を連ねています。

    この映画は、過去の秘密と能力を抱えた少女の壮絶な戦いと成長を描き、激しいアクションと緊迫感溢れるストーリーが見どころです。

    監督:パク・フンジョン
    キャスト:キム・ダミ
    キャスト:チョ・ミンス
    キャスト:パク・ヒスン
    キャスト:チェ・ウシク

    目次

    韓国映画:The Witch/魔女のレビュー・感想

    強すぎる主人公、全てが爽快。

    とにかく主人公が強すぎる。
    ある研究所では、小さな子供たちの頭を覚醒させ、人間を超越する能力を作り上げる。そこで1人ずば抜けた能力を手にしたのがこの主人公。しかし、その研究所が襲撃され主人公は逃走。逃走後は、牧場をしながら田舎で過ごしていた夫婦が主人公を実の娘のように育てられる。成長するにつれて、覚醒した頭に異常が起こり始め、その覚醒を抑えるための薬剤を手にするため動き始める。薬剤を手にするために自ら有名になり、顔をだし、研究所の人間をおびき出す手段が実に巧妙でそこから始まる物語は最後まで期待を裏切らない最高な作品。

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